2021-03-19 第204回国会 衆議院 環境委員会 第3号
民法の扱いは上川大臣の判断があると思いますが、私は環境大臣として、動物愛護管理法の中で、その目的を定める第一条においては、動物の愛護に関する事項を定めることによって動物を愛護する気風を招来し、生命尊重、友愛及び平和の情操の涵養に資するというふうに規定をしていて、動物は命を持った存在であること、これが広く伝わっていくこと、これは当然のことだと思いますが、それをしっかりとやっていきたいと思います。
民法の扱いは上川大臣の判断があると思いますが、私は環境大臣として、動物愛護管理法の中で、その目的を定める第一条においては、動物の愛護に関する事項を定めることによって動物を愛護する気風を招来し、生命尊重、友愛及び平和の情操の涵養に資するというふうに規定をしていて、動物は命を持った存在であること、これが広く伝わっていくこと、これは当然のことだと思いますが、それをしっかりとやっていきたいと思います。
○串田委員 今、小泉環境大臣がおっしゃられたような友愛とか平和というのが動愛法に入っているんですよね。友愛とかと書いてあれば、何日間も放置されている車の中で、犬がそこにいて、どれだけの熱になっているのか、水はどうなのかとかというようなことを考えていくのがやはり国民だと思うんですよ、友愛とか平和と言うんだったら。
また、大井造船作業所自身の企業の皆様にもお会いをし、そして受刑者たちが生活をしている友愛寮、さらには仕事をしている現場につきましても、大きな造船作業の中で四人一チームで、そのうちの一人という役割の中で仕事をしていたということについても、つぶさにその状況について把握をし、またしっかりと説明を伺わせていただいたところでございます。
受刑者が生活していた友愛寮という寮と、そして同時に、企業の従業員の皆様とともにチームとなって作業に当たられていた作業場も視察をいたしましたけれども、いずれも開放的な状況になっておりまして、このような企業の皆様、地域の皆様に支えられている環境の中で、改善更生に向けた受刑生活を送ることが、この大井造船作業場の大変大きな特色であるということを実感した次第でございます。
本件逃走が発生しました翌日の四月九日には、大井造船作業場の友愛寮に収容しておりました他の十九名の受刑者、いずれも松山刑務所、我々は本所と呼びますが、その松山刑務所本所に移送して収容しております。
受刑者が生活しておりました友愛寮と言われている施設と、そして企業の従業員の皆様とチーム一つになって作業に当たっているその作業場も拝見をさせていただきまして、まさに開放的施設であるというふうに思っております。
この逃走した受刑者が、友愛寮における寮生活のルールを遵守できなかったことなどについて同僚の受刑者から厳しい指導を受けるようなことがあったようでございます。それによって自信を喪失して、大井造船作業場での生活に耐え切れなくなり、ここから離脱したいという気持ちを募らせて逃走に至ったというようなことが明らかになっております。
また、その近隣への清掃活動に出かけたり、施設、友愛寮という中で寮内のサークル活動、また、いろいろな自治会があったりとか、いろいろな形で自由であり、また社会に戻っても適応できるような施設に進めているということを伺っております。 しかし、そんな中であっても逃走してしまうことができる。
ちょうどその時間帯に、受刑者たちが収容されています友愛寮と呼ばれる寮なんですが、そこの四階で受刑者のミーティングがあるということで、その日はビデオを鑑賞して話合いをするというようなミーティングの予定だったそうです。
特定機能病院ではありませんが、福山市の福山友愛病院の事例では、開設者たる医師が使用期限が迫った医薬品を不適切に処方し、これに異議を唱えた薬剤師の意見を取り合わなかったと聞きます。薬剤師は薬の専門家として客観的に意見を述べるだけの力量がありながらもしかるべき地位になく、意見を取り上げられることもなかったことになります。
○笠井委員 そこで、インドのムカジー大統領は、昨年九月に、北朝鮮の建国記念日に金正恩党委員長に祝電を送って、その中で、両国関係は伝統的な友愛と友好で特徴づけられてきた、双務関係を各分野へと発展させるために協力していることをうれしく思うというふうに述べております。 そこで、伺いたいんですが、北朝鮮と貿易関係にある国のうち、シェアがインドは何位を示しているか。
これ、全部名前が付いていまして、例えば「より早く」とか「より高く」とか「躍進」とか「友愛」とか「勝利」とか、みんなスポーツをイメージさせる作品なんですね。このナンバー1の「野見宿禰」像とナンバー2の「ギリシャの女神」像というのは、旧国立競技場へ行ったことある方は気付いていると思いますけれども、メーンスタンドの両側にでっかいのがどおんどおんと立っています。
○下村国務大臣 相当解釈が違っているのではないかと思いますが、教育勅語の十二の徳目、これも、現代語訳としての教育勅語の十二の徳目というのが一般的に流布されているものとして、これは例えば孝行というのは、親に孝養を尽くしましょうとか、それから友愛というのは、兄弟姉妹は仲よくしましょうとか、それから夫婦の和というのは、夫婦はいつも仲むつまじくしましょうとか、それから朋友の信というのは、友達はお互いに信じ合
先ほどから申し上げていますように、教育勅語そのものを復活させるとかまた使うということについてはこれは適切ではない、ただ、その中身の徳目については現代でも通用する部分があって、その中身の部分について今の子供たちに、例えば孝行とか、友愛とか、夫婦の和とか、朋友の信とか、博愛とか、そういう徳目的なものを教えるということについては問題ないということを申し上げているわけであって、教育勅語をまた復活させるべきだなんということは
具体例で少しお伺いしたいと思うんですが、去年の十二月に、有料老人ホームの運営を装って、一口二十万で複数口の社債の募集を行っていた友愛ホーム株式会社という事件がございました。実際には何の実態もない株式会社だったということなんですが、この案件なんですけれども、その後、どういった勧告をして、きっちり弁済をさせたのかどうか、まずお伺いしたいと思います。
今御指摘いただきました友愛ホーム株式会社に関しましてでございますが、消費者庁は、消費者安全法の規定に基づきまして注意喚起、それから勧告を行いました。これらは、消費者被害の発生、拡大の防止を図るために行うものということでございまして、事業者に対します勧告、これは、不当な勧誘行為の取りやめ、そうしたことを求めまして、消費者被害の発生、拡大の防止、このために必要な措置を求めるというものでございます。
簡単に、これまで提言してきている特徴を述べるならば、自助、公助また互助という考え方の中で、特に互助、コミュニティーであったり人間の尊厳であったり、しっかりと地域が支え合う、そういう友愛精神のもとに、しっかりとコミュニティーをつくってそこに参加をしていく。
その一方で、自由、平等、友愛というのが社会の実現すべき価値だとしたときに、形式的平等を見事なまでに実現し得るのが官僚機構だというふうに思いますが、その一方で、今日御提起のあったような問題が起こってくる、だから、あえてそこで不平等あるいは格差というものを正義に資するという前提で判断をしていく、これは官僚機構にできないということだと思います。
また、生命尊重、友愛等の情操の涵養の観点から、特に子どもが心豊かに育つ上で、近年、動物との触れ合いや家庭動物等の適正な飼養の経験が重要である」ことがうたわれております。 つまり、教育や広報をもっとしなさいというふうに、これは基本方針の中で盛り込まれているんですね。
当時の鳩山内閣の友愛や命を守りたいなどのスローガンが非常に白々しく聞こえます。そもそも、コンクリートから人へというスローガンの下、五十数年にわたる複雑な経緯も考慮せず、八ツ場ダムを中止としたマニフェスト自体が間違いであります。 建設継続は当然のことであり、二年三か月余りにも及ぶ地域の混乱と住民の不安、苦痛に対し、総理も責任者として謝罪すべきであると考えます。
あり得ませんが、二百歩譲って、TPPがバラ色の未来をもたらすなら、赤信号みんなで渡れば青信号、TPPに参加しましょうと、中国を初め他国にも、友愛の情でなぜ呼びかけないのですか。 TPPは日米連携の中国包囲網だと、したり顔で語る向きがいます。勘違いも甚だしい。TPPは、アジアと日本を分断し、日本の国力劣化をもたらす毒薬ではないですか。
自立と共生の友愛精神に基づいた国際関係を確立し、信頼される国を目指す。これが御党の基本理念、綱領でもいいんでしょう、一緒でしょうからね。 我が党は、三十年の結党以来、自主独立ということを掲げ、関連文書には憲法の改正ということをきちんと三十年以来うたっている。そして、平成十七年の新綱領においてそのことをさらに明確に示している。
さらには、菅前総理のみならず鳩山元総理も、資金管理団体である友愛政経懇話会から平成十九年に一千万円の献金を市民の会に行っている。 さらに、このパネルには表示をしてありませんけれども、そのほかにも、民主党の東京都連からこの市民の会には六百万円の献金、また、民主党の国会議員二名からも献金がされています。
政界再編の激動の中、民社党、新進党、新党友愛、そして民主党と政党は変わりましたが、「初心生涯」をモットーに活動する中、一昨年八月、私にとって八回目となる第四十五回総選挙の結果ついに国民の一票による政権選択、政権交代が実現しましたことは、夢のような感無量の出来事でした。
しかしながら、これらの図書は、我が国が正規の手順を踏んで入手した国有財産である以上、感傷に基づく友愛主義によって安易に譲渡することは国際外交の常道を逸脱する行為であり、我が国の体面と威信を著しく損なうことを思慮せねばなりません。 反対の理由は以下の三点です。 第一に、締結に至る経緯が余りに拙速である点を指摘いたします。
○宇都隆史君 大臣、是非、海外が注目しているのは、決して友愛とか日本を助けたいというヒューマニズムだけではなくて、今回の問題が海外にとっても非常に大きな影響を与える問題であるから海外も早く収束をさせてほしいんだという、こういう気持ちを持って応援しているという、こういう認識を持っていただいて、是非、国内問題ではないんだと、もうこの問題は、世界中を引っかき回しているような非常に厄介な問題を我々は抱えてしまったんだという